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Channel: はじめてのハワイ旅行
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ハワイ到着日に気楽にできるランチの仕方

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今回は、初めてのハワイ旅行の旅程を計画中の人にお伝えしたいお役立ち情報です。

で、今回ご紹介したいのは、ハワイ到着日の過ごし方に役立つノウハウです。ハワイ到着日ですが、チェックイン時間が午後となる宿泊施設が多い中、日本からの出発するフライトの多くは、ハワイ現地の午前中に着きます。

そのため、「到着日にチェックイン時間までどう過ごすか?」という点に、悩むことなります。そのご参考として、「ハワイ到着日のランチは、このように食事をすると楽だよ」というのが、今回お伝えしたいことです。

ハワイ到着日に気楽できるランチの仕方

では、早速本題に入ります。ハワイ到着日に楽なランチの仕方ですが、ショッピングセンターのフードコートで食べるのが楽です。

なぜかというと、その理由は、たくさんあります。次の通りです。

  • 料理の選択肢が多いから
  • 食事をする時間を選ばず、いつでも食べられるから
  • 店員との英会話のやり取りも最小限で済み気楽だから
  • 支払いもチップを考えなくて済み気楽だから
  • 味も大きく外すことが少ないから

以上が、ハワイ到着日に、ショッピングセンターのフードコートでの食事をすると、楽に済ませられる理由です。では、これらの理由について、詳しくご紹介していきます。

ハワイ到着日は、変なお腹の空き具合になりやすい

到着日にフードコートがオススメな理由として、ハワイ到着日は、変なお腹の空き具合になりやすいことがあります。なぜかというと、ハワイと日本には、19時間の時差があるからです。なので、普段日本で食事をしているリズムとズレが出てしまうんですね。

加えて、日本とハワイを結ぶ便は、日本の夜に出発して、ハワイの朝から午前中に着くものが多いです。そして、その間、変な時間に機内食を食べることになります。

そのため、ハワイ到着日のお腹の空き具合は、変な具合になりやすいわけです。例えば、「がっつり食べたい!」という人もいれば、「何か胃が疲れて、あっさりした物を食べたい・・・」という人もいる状況になります。

で、自分が実際にハワイについて、どのようなお腹の空き具合になるかは、実際に着いてみるまではわからないものです。

私の実体験としても、これまでのハワイ旅行において、到着日に「何も食べたくない」という気分になったこともあれば、「あ〜お腹が空いた、すぐに何か食べたい!」という気分になったこともあり、本当に様々です。

そして、このような様々なお腹の空き具合に対応しやすいのが、ショッピングセンターのフードコートというわけです。

なぜかというと、ショッピングセンターのフードコートには、様々なジャンルの料理を選ぶことができるからです。なので、あっさり目が良ければ、例えば「ベトナム料理のフォーでも食べようかな」となりますし、がっつり食べたければ、自分の好みのそのような料理を選べば良いわけです。

加えて、選んだフードコートのお店によっては、量も調節しやすい場合もあるんですね。例えば、おかず2品ならいくら、3品ならいくら、という選択ができる店があるからです。なので、お腹の空き具合に合わせて、料理、量ともに調整しやすいのが、フードコートとなるわけです。

ちなみに、ワイキキ周辺では、例えばワイキキのロイヤルハワイアンセンター内にフードコートがありますし、2016年12月には、ワイキキショッピグプラザの地下に、ワイキキ横丁がオープンしています。

またアラモアナセンターやカハラモールまでちょっと足を伸ばしても、フードコートを利用できます。このアクセスの便利さも、到着日のランチにフードコートをオススメする理由です。

フードコートは、色々と気を使わなくて済み楽

また、フードコートは、色々と気を使わなくて済み楽という点も、到着日にオススメしたい理由です。ハワイ旅行中、ハワイの飲食店で使う英語に不安を感じている方も多いですよね。

一方、フードコートで食事をすると、そのような英語の心配がほとんどありません。なぜかというと、料理を注文するのも、お金を支払うのも、難しい英語を必要とせず簡単だからです。

具体的には。ハワイのフードコートの店で、料理を注文するときには、メニューを指差し「ディスワン」と言うだけか、もしくは、「ナンバー、ワン、プリーズ」と、料理の番号を言うだけで注文できる店が多いです。

場合によっては、「おかずを2品選んでください」と言うタイプの店もありますが、それも食べたい料理を指差すだけで済みます。なので、本当に簡単に注文することができます。

そして、フードコートでは、そのままレジで会計を済ませることになります。その際、面倒なチップを考える必要がありません。お店によっては、レジの横にチップ入れの箱がある場合もありますが、それにチップを入れるどうはか客次第です。

なので、普通の飲食店を利用した時のように、「会計をお願いして、その合計額からチップを計算して・・・」のような手間が、フードコートの店ではないわけです。

フードコートには、このように、難しい英会話の必要がなく気楽に食事が出来るメリットがあります。これが、ハワイ到着日の疲れた体調で利用する店としてありがたいわけです。

また、フードコートは、基本、いつ行っても利用できます。普通の飲食店では、「お昼時は混むかな」のような気遣いが必要なりますが、その気遣いも要らないわけです。そして、ハワイ到着日には変な時間にお腹が空くこともありますし、その点で、この「いつ行っても利用出来る」という特徴が助かります。

加えて、フードコートの味付けは、万人受けしやすいため、大きく外すことが少ないです。その点でも気楽に利用できるわけです。

総じて、「ハワイ到着日の疲れた体調でも気楽に利用できるから」というのが、ハワイ到着日にフードコートでのランチをオススメする理由ですね。


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